サラリーマンの副業 サラリーマンを楽しもう

副業で儲かるとサラリーマンの本業も上手くいく?

40代サラリーマンの副業 サラリーマンを楽しもう
副業ですでに本業であるサラリーマンの給料を超えてしまうと、いろいろな面で気がつくことがあります。

まず一つは、金銭的なゆとりができると本業のサラリーマンの仕事でも心にゆとりができると言うことです。

これまでの私は、自分の給料が多いのか少ないのかということをかなり考えてしまう人間でした。
出世すると給料はいくらになるのだとか、他の会社の同年代の人はどれぐらいもらっているかとか、そんなことばっかり考えていて、まず働いて実績をだしてから給料のことを考えなさいと、私の頭の中を覗ける上司がいたらこういうでしょうね。

とは言っても、実績を出したからと言って大きく給料が変わることもないことをいずれ知ることになるのですが、あまり給料のことばかり考えていてはいい結果を出すことなんてできないと思います。

副業で金銭的にゆとりが出てくると、そうした「給料を増やしたい、そのために昇級しないといけない、そのためにこれをやんなきゃいけない」というような給料ありきの考え方が少し和らいで、会社で何をすべきなのか、何が求められているのか、など本質的なことをまず考えられるような頭に切り替わっていきます。

そういう意味では、副業を禁止しているような多くの企業も、会社の利益に反する行為を行わないという条件の下では副業を許可してもいいような気がします。社員の仕事効率や生産性は向上する可能性はあり得ますよね。

会社の環境って本当にすばらしい

もう一つは、会社で働くということに大きな価値を見いだせるということです。
実際アフィリエイトや不動産投資をしていると、新しく何かをやるにもお金が結構かかります。
テキストや教材をを購入したり、サーバーやドメインにお金を支払ったり、集客を広告で行なっている人なら広告宣伝費でもお金は必要でしょう。

そうした体験や経験を通して、アフィリエイトなど副業のPCDAを繰り返し、さらに稼ごうとしていくことになるのですが、これが成功して収益が伸びていけばいい。多くの人は、簡単に売り上げを右肩上がりでほいほい上がられず、かけてしまったコストが無駄に終わってしまうということもありうるのです。

でも、会社は違います。上司を説得したり、稟議を通すことが必要であるにしても、何かをするのは全て会社がリスクととってくれますし、それに必要な費用だって会社が払ってくれるんです。これってすごいことだと思いませんか?

私の場合、たまたまネットに広告を出す経験を会社で行ったことがあるのですが、結果はあまり芳しいものではありませんでした。広告出稿費に対し、成果は期待していたものよりも良いものではなかったのです。

でも、それで給料が下がることはなかったです。そしてそうした広告出稿の経験は、会社のお金で体験することができてしまったんですよね。こんなのって本当にラッキーです。

サラリーマンとして働いていれば、広告出稿に限らず、様々な体験を会社の経費でさせてくれるというチャンスがあふれています。こんなのを利用しない手はないですよ。そんな気持ちで普段の仕事に臨んでみれば、案外サラリーマンって楽しめるものだと思いませんか?

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らっきょ@50代パパ活おじさん
らっきょです。 なんだかんだでついに50代に突入してしまいました 死ぬ前になんとか若い女子とやりまくりたい! ということで遅ればせながら パパ活はじめました

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