サラリーマンの不動産投資・家賃収入で副業 ”1人暮らしの社会人が東京で幸せに暮らすために必要な住まいの条件”とは?

サラリーマンの不動産投資 どういった物件から家賃収入を期待するのか?

サラリーマンの不動産投資・家賃収入で副業 ”1人暮らしの社会人が東京で幸せに暮らすために必要な住まいの条件”とは?

不動産サービスを展開するアットホーム株式会社が、
「1人暮らしの社会人が東京で幸せに暮らすために必要な住まいの条件」
についての調査を行いました。

副業のアフィリエイトで稼ぐにしても、
不動産投資・家賃収入で稼ぐにしても、
共通して言えることは
ターゲットとするユーザーの要望を満たしてあげる
ということです。

サラリーマンが不動産投資・家賃収入を考える時、
こうしたアンケート調査というのは非常に参考になりますよね。

アンケートの対象は、
東京都で一人暮らしをしている、20~50 代独身サラリーマン男女、計 624 名(男女各 312 名)
です。

N数が624人もいますので参考になります

サラリーマンの不動産投資 最低限必要な家の広さは?

もっとも多かった回答が20平米以上25平米未満という結果でした。
私が所有している東京都内のワンルームマンションも、
全てこの広さを確保した物件ですので、
多数の方のニーズを満たしている形になっています。

サラリーマンの不動産投資 最低限必要な間取りは?

もっとも多かった回答は”1K”で全体の30%以上を占めています。
あまり広すぎる間取り、たとえば2LDKや3LDKとなると、
逆に回答者の占める割合は低くなってきます。
家賃が高くなることが予想されるし、
そもそも広すぎては、使わないのに掃除などが大変、
ということも予想してのことだと思います。

私の東京都内ワンルームマンションも
やはり1Kの間取りですので要望を満たしている形となっています。

サラリーマンの不動産投資 築何年まで許容できるか?

もっとも多かった回答は、築20年以上30年未満というものでした。
もちろん築浅であればあるに越したことはないのでしょうが、
こちらも家賃が高くなることを恐れての回答かもしれません。

私が東京都内に所有する物件は全て15年未満のものです。
あまり古いものも考えものだなあとも思っていましたが、
30年未満まで許容することができるというのは少し驚きでした。

最近ではリノベーション技術も高まり
内装に手を加えてあげるだけで非常に綺麗な物件へと変わりますので
そうした影響もアンケート結果に反映しているのかもしれません。

ただし、とは言っても耐震基準を大幅に見直したいわゆる「新建築基準法」が制定された
1981年6月1日以降の物件を抑えるのは必須、ということになりますね。
やはり地震大国の日本の物件ですので、
耐震については最低限留意する必要があります。

サラリーマンの不動産投資 自宅から駅まで、許容できる時間?

もっとも多かったのが10分以上15分未満で、
実に43.3%の構成比を占めました。

私の所有する物件は、すべて5分以内で”駅近”物件です。
この回答にもすこし意外だなという感想を持ちました。

こちらも近いに越したことはないのですが、
駅近であれば家賃が高くなってしまうことを想定しての回答かと思います。

以上、アンケートの主な質問への回答をまとめてみましたが、
こうしたユーザーの声を見てみると、
サラリーマンが不動産投資で家賃収入を得ようと考える際、
自ずとどのような物件をおさえるべきかが見えてくると思います。

やはりユーザーの声は重要です。
アフィリエイトでも、不動産投資でも
お客様の声に耳を傾けることは、基本ですよね。

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らっきょ@50代パパ活おじさん
らっきょです。 なんだかんだでついに50代に突入してしまいました 死ぬ前になんとか若い女子とやりまくりたい! ということで遅ればせながら パパ活はじめました

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