悲惨 老人になってまで体を売る韓国人女性
池上彰ニュース日本の老後破綻は他人事ではない韓国の実態!
というテレビ番組を見て、衝撃を受けた方も多いのではないかと思います。
老後破綻が深刻になっている韓国では、
政府が高齢者向けの仕事を斡旋しているものの、
それだけでは生活を補うことがままならず、
最悪の手段として、売春に乗り出すそうです。
老人の売春…
なんとも衝撃的な話ですが、
韓国では社会現象になるなどで深刻な問題だということです。
ちなみにこの売春をする老人のことを「バッカスおばさん」といいます。
おばさん、とは言いますが高齢者も含まれていて、
バッカスというリポビタンDに似たような栄養ドリンクを男たちに売りつけ
同時に「もっといいものがあるよ」といい、
春を売るそうです。
ちなみに男性の高齢者の場合は
さすがに売春はできないということで、
政府がすすめる宅配サービスにより小銭を稼ぐそうです。
とは言え、移動手段は電車。
車内での若者たちとのトラブルも多く(あっちいけよじじぃ!、のような)
精神的にも金銭面でも辛いのは事実ですね。
サラリーマン続けてるだけで、大丈夫ですか?
老後破綻という言葉に、
40代のサラリーマンの方は、
果たしてどれだけ自分のこととして意識できるでしょうか?
現在の医療技術の進歩では、
100歳まで生きると言われています。
60歳で定年(ということは将来なくなるでしょうが)したとしても、
残り40年間生きることになります。
40代サラリーマンの方であれば、
これまで生きてきたのと同じぐらいの年月を、
定年退職後も生きなければならないのです。
もちろん、会社は助けてくれないし、
国だって負債が膨らみ、
どれだけ国民をたすけてくれるかなんて期待もできません。
「じゃあどうすればいいの?」ではダメなんです。
自分で自分を救う以外、方法はないんです。
私自身、一部のエリートサラリーマンをのぞいて、
日本のほとんどのサラリーマンは老後破綻の危機に晒されていると思っています。
だからこそ、会社以外の収入源を
確保しなくてはダメなんです。
そうそう悲観することはありません。
40代のうちから、いえ、50代の方でも、
思いついた時から、
新たな収益源を確保し、
明るい未来を築き上げていくべきなんです。


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